冬の乾燥にはクリームで保湿を！乾燥しやすくなる原因と対処法・おすすめのクリームをご紹介！

寒くなるとあたたかい時期よりも、お肌が乾燥しやすくなると感じていませんか？

・冬が近づくにつれて、お肌の乾燥がひどくなる
・乾燥して皮膚がめくれて粉を吹く
・寒い時期には、赤みがでたり肌荒れしたりする

このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

放っておくと乾燥するだけにとどまらず、粉を吹いたり肌荒れしたりと困ったことになります。
乾燥して肌荒れになってからのケアは大変なので、お肌にうるおいがあるうちからしっかりと保湿をして、水分を逃がさないようにすることが大切です。

冬に乾燥する原因と対処法を知って対策しましょう。

冬に乾燥しやすくなる原因

冬は、気温が下がり湿度が低下するので、空気が乾燥します。
お肌の水分が失われやすく皮脂量も減るので、乾燥を感じやすい季節です。

外は寒さで乾燥していて、室内は暖房の影響で乾燥した状態に。
常に乾燥にさらされるお肌にとっては、辛い時期でもあります。

放っておくとお肌の水分が少しずつ失われ、乾燥などの外部刺激からお肌を守ってくれるバリア機能が低下します。
バリア機能が低下したお肌は水分が保てなくなり、かゆみや肌荒れを引き起こすことも。
冬にお肌がガサガサしたり、痛みやかゆみ、赤みを伴う乾燥が起こりやすいのはこのためです。

乾燥肌だけではなく、全ての肌質の方が乾燥しやすい季節なので、気をつける必要があります。
お肌が乾燥するとシミが濃くなったり、たるみに繋がったりして、老けて見えることも。
くすんで顔色が暗く見えることもあるので、いいことはありません。

乾燥させずハリのあるうるおったお肌を目指すためには、日常の中での乾燥対策としっかりとした保湿が重要です。

乾燥するときの対処法

熱いシャワーやお風呂は控える

お湯の温度が高すぎると、角質層の中の保湿成分が溶け出してしまい、お肌が乾燥します。
長くお風呂に浸かるのも、お肌が乾燥する原因になるので注意が必要です。
寒い日には熱めのシャワーやお風呂に長く浸かりたいと思いますが、乾燥が気になる場合は40度以下で15分以内を目安に。
入浴後は10分以内にクリームなどでしっかり保湿し、水分を逃がさないようにしましょう。

　

洗顔するときにはぬるま湯で行う

皮脂が溶け出すのは30度以上で、洗顔の適温は32〜34度くらいと言われています。
目安としては触ってみて少し冷んやりするくらいの温度です。

熱めのお湯は皮脂を落としすぎてしまうので、お肌が乾燥する原因に。
また、シャワーを浴びた温度のまま洗顔したり、洗顔料などをシャワーで洗い流すことは、肌トラブルの原因になるので注意が必要です。

　

加湿器を使う

室内で過ごす際に暖房器具を使用すると、湿度がグッと下がり20～30％になることも。
湿度が40％以下になると、お肌や髪、喉の乾燥を感じはじめます。
お肌が乾燥してガサガサになるだけでなく、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなるので、気をつける必要があります。

快適に過ごせる湿度の目安は40〜60％です。
目安の湿度になるように、加湿器を使って湿度を調節しましょう。

　

洗顔料やスキンケアアイテムを見直す

洗浄力の強い洗顔料やサッパリとした使い心地のスキンケアアイテムは、乾燥した冬のお肌にはいいとは言えません。
外気温や室内の乾燥にさらされているお肌には、刺激のあるものや保湿力の低いものはお肌のバリア機能を低下させて、ダメージに繋がります。粉吹きや肌荒れの原因にも。
洗顔料は適度な洗浄力の洗い上がりがしっとりするものを、スキンケア用品は保湿成分がたっぷりと入ったものを選びましょう。

　

保湿力の高いクリームを使う

グリセリンなどをバランスよく配合した保湿力の高いクリームで、お肌から水分を逃がさないようにしましょう。
ちなみにグリセリンはもっとも古くから用いられてきた保湿剤のひとつで、お肌にもとから存在する、天然の保湿成分です。
お肌の水分を逃さないだけではなく、水分を引き寄せてうるおいを与えてくれます。
刺激が少ないので、乾燥肌や敏感肌にもおすすめの成分です。

　

おすすめのクリーム

冬の乾燥には、スキンケアの際にクリームでお肌に蓋をするのがおすすめ。
保湿力の高いクリームで蓋をすることで、乾燥を防いでお肌を守ってくれます。

　

季節に関係なく1年中、お顔から爪先まで全身どこでも使える薬用スキンクリームです。
スキンケアとしてお顔に使うことはもちろんのこと、ボディクリームやハンドクリームとしても使えるので、長年愛用されているロングセラーアイテムです。
乾燥や肌荒れから皮膚を保護し、整える働きがあります。

季節ごとに変わるお肌のお悩みにも、幅広くお使いいただけます。
夏は日焼けの後のほてりやあせもに。
冬は乾燥対策やしもやけ、ひび、あかぎれにも。

アロエの葉から抽出した保湿力の高い美容成分のアロエエキスと、甘草の根から抽出した有効成分のグリチルレチン酸誘導体を配合。
グリセリンも配合しているので、乾燥を防ぎお肌にうるおいを与えて、保護してくれます。

クリームなのにスーッと伸びてしっかりと保湿。
ベタつくこともなく独特のなめらかな使い心地で、うるおいのあるしっとりとしたお肌へと導きます。

　

冬の肌の乾燥にはオーデクリームSでパックをするのがおすすめ

オーデクリームＳはお肌に塗るだけではなく、パックとしてスペシャルなケアをすることができます。
お肌がガサガサする・粉を吹くなど、乾燥が特に気になるときにはスペシャルなケアでしっかりと保湿しましょう。
乾燥だけでなく、お肌のほてりや角質が気になる部分にも効果的です。

　

　

　

　

オーデクリームSでパックをすると、お肌がしっとりとしてなめらかに整います。

簡単なので、ぜひお試しください。