ボディミルクの効果的な使い方・使うメリットについて
ボディミルクの効果的な使い方・使うメリットについて
この記事では、ボディミルクの効果的な使い方や、ボディミルクのメリットなどを詳しく解説します。
最近、お肌の乾燥が気になっていませんか?
お肌のうるおいをキープするためには、毎日の保湿ケアが重要です。
ボディミルクはお肌にうるおいを与えてくれるボディケアアイテムです。
乳液のようにサラッとした塗り心地のボディミルクは、季節を問わずに使用できます。
毎日のケアに取り入れることで、1日中うるおいが続き、皮膚の乾燥を防げます。
ボディミルクの効果的な使い方を理解して、乾燥知らずのなめらかな肌を目指しましょう!
おすすめアイテムも紹介するので、最後までチェックしてくださいね。
ボディミルクの効果的な使い方
ボディミルクの効果的な使い方をお伝えします。肌への浸透力を高めて、うるおいをキープしましょう!
ボディミルクを塗るタイミング
ボディミルクはお風呂上がりに使用するのがおすすめです。
お風呂上がりの肌は水分が蒸発するため、とても乾燥しやすくなります。
入浴後の少し濡れた肌に塗ると、ボディミルクが肌に馴染みやすくなり、浸透力も高まります。
お風呂上りにボディミルクを塗って、肌の水分が逃げないように保湿しましょう。
ボディミルクの使用方法
塗布する際は、手のひらで肌を優しく包み込むように、丁寧に塗りましょう。
ボディミルクを手にのせて、手のひら同士を擦ってボディミルクを軽く温めてから塗布すると、伸びが良くなり皮膚への冷たい刺激も防げます。
全身に使用する場合、塗布する回数は1日に1〜2回を目安にしてください。
また、ボディミルクはハンドクリームの代わりとしても使用できます。
ハンドクリームとしてボディミルクを使用する場合、乾燥が気になった時にこまめに塗布しましょう。
ボディミルクを塗る箇所
ボディミルクは全身に使用できます。特に、乾燥しやすい脚や腕に塗るのがおすすめです。
また、ボディミルクは、クリームやオイルタイプのものより油分が少ないので、皮脂が多い背中やデコルテにも塗布できます。
ボディミルクの適量
ボディミルクは製品によって適量が異なるので、記載内容を確認してください。なめらかな質感なので、少量でも十分に伸びます。
一度の塗布量が多すぎてしまうと、ムラになりやすく肌に馴染みにくくなるので注意しましょう。
ボディミルクの目安の量は、1箇所につき500円玉大くらいです。
しっかりと保湿したい場合や乾燥が気になる部分は、重ね塗りをしましょう。うるおいを閉じ込めて、保湿力が高まります。
ボディミルクを使用するメリット
毎日のケアにボディミルクを取り入れると、どんなメリットがあるのか解説します。
お肌のうるおいをキープできる
ボディミルクは保湿力が高いので、使用するたびにお肌のうるおいを維持できます。
水分と油分がバランス良く含まれているため、うるおいを与えながら乾燥からお肌を守ることができます。
なかでも、薬用処方のボディミルクは、乾燥やかゆみなどの肌トラブルを防ぐ機能性を持ちながら、保湿もしてくれる優れものです。
保湿を怠ると、乾燥やかゆみなどの肌トラブルの原因になってしまうので、しっかり保湿ケアをしましょう。
いつでも気軽に使用できる
ボディミルクはサラッとした軽い塗り心地なので、シーンを問わずにいつでも気軽に使用できます。基礎化粧品の乳液に似たような使用感です。
ボディクリームやオイルは油分が多いため、ベタつきが気になることも。洋服を着る前や作業中はベタつきを避けたいですよね。
ボディミルクは水分と油分の含有量のバランスが良く、少しとろみがありとっても使いやすい使用感です。
製品によっては、しっとりとした重めの質感のボディミルクもあります。質感の好みや季節に合わせて、選びましょう。
マッサージクリームとしても使える
ボディミルクは伸びが良く、肌に馴染みやすいためマッサージクリームとしても使えます。少量でも一気に伸びるので、時間をかけずに全体に広げることが可能です。
マッサージをすると血液の巡りがよくなるため、むくみの解消に繫がり日々の疲れも取れやすくなります。
また、香り付きのボディミルクは全身に馴染ませることで、ほのかに香りが残り、香水の代わりにもなります。柑橘系やフローラル系の香りは疲労回復作用があり、リラックス効果があるのでおすすめです。
ボディミルクの有効成分
ボディミルクにはさまざまな有効成分が含まれています。裏面の成分表に注目してみましょう。
有効成分の作用を理解できると、お肌の悩みや気分に合わせてボディミルクを選べるようになります。
グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸ジカリウムは、抗炎症作用により肌荒れを防ぐ医薬部外品の有効成分として幅広い商品に用いられます。
薬用化粧品だけでなく基礎化粧品からヘアケアまでさまざまな化粧品にも用いられています。
肌荒れから守ってくれる効果から敏感肌の人にもおすすめです。
セラミド
セラミドは肌を構成する成分で、外部の刺激から守ってくれる働きがあります。
肌の内側で水分を抱え込みながら、うるおいを維持します。
セラミドが不足すると、バリア機能が弱くなるのでお肌がカサカサになってしまいます。
お肌がセラミドで満たされると、キメ細かい肌に整います。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、1グラムで6リットルの水分を保有できる優れた保湿成分です。
お肌にうるおいとハリを与えます。水に溶けやすく肌馴染みも良いです。
非常に高い保湿力を持っているので、美容液や化粧水などの多くのスキンケア商品に用いられます。
おすすめのボディミルク
ボディミルクは肌の状態に併せて、保湿力や機能性を基準に選びましょう。
薬用処方で乾燥などの肌トラブルを防ぐ、オーデボディミルクシリーズをご紹介させていただきます。
・薬用処方で肌トラブルの予防
・衛生的で使いやすいポンプタイプ
・ファミリー使いでもうれしいたっぷり300mL入り
・フレッシュフローラルの香り
脱毛後のデリケートケアにも使えます。
爽やかな柑橘系と包み込むフローラルの香りも楽しみたい方におすすめです。
・薬用処方で肌トラブルの予防
・衛生的で使いやすいポンプタイプ
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・無香料
お子様からパートナー、ご家族で!!
無香料がお好みの方におすすめです。
まとめ
ボディミルクの効果的な使い方とおすすめアイテムを紹介しました。
ボディミルクは保湿力が高く、サラッとした塗り心地なので気軽に使いやすいアイテムです。
自分の肌質や好みの使用感に合わせて選びましょう。
この記事を参考にして、うるおいのある肌を手に入れてください。