最近話題のインバスヘアケア＆ボディケアって何？サロンに通っているような癒し空間を自宅で味わえるアイテムもご紹介

話題のインバスヘアケアやボディケアという言葉を聞いたことがありますか？
ヘアケアやボディケアはわかるけれど、インバスって何？と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

インバスとは、お風呂の中という意味です。
インバスヘアケアやインバスボディケアは、お風呂の中で行うヘアケアやボディケアのことをいいます。

具体的には、お風呂の中で洗い流すトリートメントをしたり、体に水滴がついたままボディクリームやボディミルクを塗ったりすることで、サロンに行かなくてもできる手軽なホームケア方法です。

今紹介した他にもいろいろな方法があります。

今回はインバスヘアケアやボディケアとサロンに通っているような癒し空間を自宅で味わえるアイテムをご紹介します。

　

インバスヘアケア＆ボディケアとは

インバスヘアケアとは？

主に洗い流すトリートメントでのケアのことをいいます。

シャンプー後のキューティクルが開いた状態の髪の毛につけることによって、水分や栄養分を補い、ダメージを補修し指通りのよい状態にする働きがあります。
洗い流すトリートメント以外にも普段のシャンプーのときにできる、ヘアケア方法があるのでご紹介しますね。

　

1.シャンプーを使う前に、予洗いをしっかりと行う

予洗いとは、シャンプーをする前にお湯のみで髪や頭皮を洗うことをいいます。
髪の汚れはシャンプーで落とすものと思っている人もいるかもしれませんが、実は予洗いをしっかりとしていれば約7割の汚れは事前に落とすことができます。

予洗いは、次の手順でおこないましょう。

・髪が乾いている状態のときに丁寧なブラッシングをして、髪の絡みを取り除きます。

・お湯を使って髪全体を濡らします。頭皮も一緒に濡らすようにしてください。

・頭皮の汚れを浮かせるために、指の腹を使って3分頭皮を優しくマッサージしていきます。

　

2.シャンプーは優しくマッサージするように洗う

シャンプーを髪の毛につけてからゴシゴシと洗うのではなく、優しくマッサージしながら洗っていきます。
濡れた髪はデリケートなので、傷つけないようにやさしく丁寧に洗いましょう。
一通り洗ったらシャンプーが残らないようにしっかりとすすいで終了です。

　

3.トリートメントは髪の毛にしっかりとなじませる

シャンプーの後は、インバストリートメントでしっかりとケアしましょう。
トリートメントは次の手順でおこないましょう。

・水気を切った髪に、髪の根元から5ｃｍほど開けて、中間から毛先に向けてトリートメントを丁寧になじませます。

・髪全体にトリーメントを塗布し、軽くもみこむようになじませます。

・浸透させるために５分程度放置した後、しっかりと洗い流してください。

すすぎが足りないと頭皮や髪のトラブルの原因になりますので注意してくださいね。

　

4.髪の毛はしっかりと髪を乾かす

インバスヘアケアが完了したら、髪の毛をしっかりと乾かしましょう。
濡れた髪の毛は、キューティクルが開いてしまい、ダメージを受けやすい状態です。
長時間放置すると、髪の毛内部の水分が蒸発してパサパサになることもあります。
ドライヤーを使ってしっかりと乾かしましょう。

いつもより丁寧にシャンプーとトリートメントをするだけで、しっかりとしたヘアケアができます。
今お使いのシャンプーでもできるので、ぜひお試しくださいね。

　

インバスボディケアとは？

一般的に、お風呂で水滴がついた状態で、ボディクリームやボディミルクを塗ってボディケアすることをいいます。

乾燥が気になる方はもちろんのこと、お風呂から上がった後にボディケアするのが面倒な方、ついつい忘れがちな方にもおすすめのボディケア方法です。

ボディクリームには、洗い流すタイプと洗い流さないタイプのものがあります。
乾燥が気になる方は、洗い流さないタイプの方がしっとりとするのでおすすめです。
肌質や使用感の好み、お好みの使用方法によって、アイテムを選びましょう。

湿度の高い浴室で体に水滴がついた状態でボディクリームやボディミルクを塗ることで、肌へのなじみがよく、均一に保湿成分が浸透することで、ふっくらとうるおいのあるお肌に。

洗い流さないものでも、ボディケア後バスタオルなどで水滴をやさしくふき取ることで、ベタつきがおさえられます。

うるおいのあるお肌を保つには、熱いお風呂や長風呂に気をつけましょう。
寒い日には熱いお風呂に浸かりたくなりますが、40℃ほどのお湯で長くても15分ほどが目安。
保湿成分の入った入浴剤もおすすめです。

入浴後のお肌は乾燥しやすいので、できれば5〜10分以内のボディケアをして、しっかりと保湿しましょう。

ボディクリームやボディミルクを塗ることも大切ですが、乾燥しがちなお肌にとってはボディソープ選びも重要。

　

ボディソープの選び方

洗浄力が強すぎたり、お肌の保湿成分を洗い流してしまったりと、ボディソープを選ぶのも一苦労しませんか？
せっかくボディケアしても、お肌が乾燥してカサカサになってしまうなんてことも。
乾燥して粉を吹いてしまうお肌は刺激を受けやすいので、マイルドな洗浄力の保湿成分を残してくれるボディソープを選びましょう。

おすすめのアイテム

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そんなコンセプトから生まれたブランドです。
ナチュラルハーブの香りが森林浴のような、サロンに通っているような上質なバスタイムを演出します。

インバスヘアケア＆ボディケアにおすすめのアイテムです。

サロンでヘアケアしたかのような、毛先までハリのある美髪に。
保湿にすぐれているアロエをはじめ、髪の主成分で補修・保湿効果のあるケラチン、洗っても流れ落ちないヒアルロン酸を配合しています。
低刺激のアミノ酸系の洗浄成分で、髪と頭皮をいたわりながらやさしく洗いあげます。
洗うだけで髪の水分と油分のバランスを整えて、年齢による髪のダメージやうねりをケアします。

　

サロン・ド・オーデ シャンプー後に傷んだ髪を補修し、サロン帰りのようなツヤのある美髪へ。
保湿にすぐれているアロエをはじめ、髪の主成分で補修・保湿効果のあるケラチン、ツヤ感を与えるアルガンオイル、洗っても流れ落ちないヒアルロン酸を配合しています。
シャンプー後の髪のダメージ補修をし、うるおいたっぷりのツヤのある髪へと導きます。

　

泡立ててやさしく体を洗うだけで、思わず触りたくなるくすみのないうるおった素肌に。
保湿にすぐれているアロエをはじめ、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれているアルガンオイル、くすみの原因の古い角質を落としてくれるフルーツ酸、洗っても流れ落ちないヒアルロン酸を配合しています。
洗った後もうるおいを逃さない、乾燥したお肌はもちろんのこと年齢に応じたボディケアに最適なアイテムです。